海外とのやり取り

翻訳会社の存在意義を認識する

日本人は、外国語に精通している人が少ないといわれています。たしかに、学校で英語を何年間も勉強しているはずなのに、街で海外からの旅行者と流ちょうに英語を話せる人はあまりいないようです。どうやら、学校の英語教育や、外国語に対する接し方が間違っているのではないか、と思わざるを得ません。 このような状況下、海外とのやり取りの際には翻訳が必要になります。海外からくる外国語の文書を日本語に翻訳し、こちらからの情報については、日本語を外国語に翻訳する、という手間をかけています。 個人のメールや手紙などは、ネット翻訳ソフトの助けを借りながら多少間違っていても問題ありませんが、ビジネスで使用する正式なレターや技術文書などは、そういうわけにはいきません。 そこで、専門の翻訳会社の存在が必要になってきます。彼らは、文字通り翻訳のプロ集団です。

翻訳業務の上手な依頼の仕方

翻訳業務を翻訳会社に依頼する際、いくつかのポイントがあります。まず、何語から何語への翻訳で、どのような専門分野であるかをよく把握すること。さらに、大体の分量を知ること。そしていつまでに翻訳文が必要か、またどのような形態での仕上げを望むかについて確認すること、などが必要です。 例えば、ステンレスパイプの技術仕様書を日本語から英語へ翻訳する。分量は、日本語の原文でA4サイズで20ページ、1ページ当たりの文字数は約1000文字。希望納期は2週間で、図表なども原文通りにPDFで作成してほしい、といった感じで、翻訳会社に伝えることができれば、ベストです。 こうすれば、電話やメールで、翻訳にかかる価格や納期などについて、翻訳会社からすばやく返答を得ることができるからです。